スポーツ

アルブレヒトが優勝／Ｗ杯スキー

＜Ｗ杯スキー：男子大回転＞◇第２戦◇２日◇米コロラド州ビーバークリーク

　ダニエル・アルブレヒト（スイス）が合計２分２４秒３０で、１１月２９日のスーパー複合に続いてＷ杯２勝目を挙げた。佐々木明（ティーシーエス）は１回目途中棄権。

　アルブレヒトは１回目１１位だったが、２回目に最速タイムをマークし逆転した。２位はマリオ・マット（オーストリア）、３位はディディエ・キュシュ（スイス）だった。

［2007年12月3日9時54分］

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