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ドーピング疑惑のビノクロフが現役引退

 自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで血液ドーピングが発覚したアレクサンドル・ビノクロフ(カザフスタン)が7日、競技への意欲が消滅したことを理由に現役引退を表明した。

 34歳のビノクロフは優勝候補だったツール・ド・フランスでのドーピング発覚以降、所属チームから解雇され、6日には母国の自転車連盟から1年間の資格停止処分を受けたばかりだった。ビノクロフは「自分は潔白だ。今後はスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を含め、それを証明したい」と話した。

[2007年12月8日12時9分]

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