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ソフトの高山が来季も現役を表明
ソフトボールの元女子日本代表で五輪3大会連続出場の高山樹里投手(豊田自動織機)が13日、来季も現役を続行する意向を表明した。所属チームを通し「ソフトボールを始めてから25年。今季を終え、一時は現役から退くことも考えたが、ここまで育てていただいた皆さまに、何も返さずに去ることはできない」とコメントを出した。
31歳の高山は現在、北京五輪を目指す女子日本代表候補22人から外れており、4大会連続五輪出場が厳しくなっている。今後はチームの日本リーグ3連覇を目指し、普及活動にも力を注ぐ。北京五輪の最終メンバーは来年4月をめどに15人に絞り込まれる予定。
[2007年12月13日11時37分]
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