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パランデルが今季初優勝/W杯スキー

<W杯スキー:男子大回転>◇第4戦◇16日◇イタリア・アルタバディア

 カレ・パランデル(フィンランド)が合計タイム2分30秒92で2連覇した。今季初勝利で通算勝利数を14とした。

 トリノ冬季五輪大回転優勝のベンヤミン・ライヒ(オーストリア)が0秒42差の2位で、マルク・ベルトート(スイス)が3位。日本人選手は出場しなかった。

[2007年12月16日23時7分]

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