スポーツ

長島が２位／Ｗ杯Ｓスケート

＜Ｗ杯スピードスケート：ハーマル大会＞◇初日◇２５日◇ノルウェー・ハーマル室内リンク

　前週の世界スプリント選手権（オランダ）で男子総合５位に食い込んだ長島圭一郎（日本電産サンキョー）が５００メートルで３４秒７４を出し、今季日本勢最高タイとなる２位に入った。

　優勝はジェレミー・ウォザースプーン（カナダ）で３４秒５５。加藤条治と小原唯志（ともに日本電産サンキョー）はそれぞれ１５位と１８位だった。

　女子５００メートルは吉井小百合（日本電産サンキョー）が３８秒６６で８位となり、新谷志保美（竹村製作所）は１３位、大菅小百合（大和ハウス）は１４位、小平奈緒（信州大）は１８位。同１５００メートルは田畑真紀（ダイチ）が１分５９秒３７で１１位となったのが日本勢最高だった。

［2008年1月26日8時38分］

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