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日本ハンド協会に罰金処分の文書届く
日本ハンドボール協会は7日、やり直しとなった北京五輪アジア予選に参加した日本と韓国に警告処分と罰金1000ドル(約10万7000円)を科すとする文書が、アジア・ハンドボール連盟(AHF)からファクスで届いたと発表した。
AHFは5日の常任理事会で、再予選に参加した日韓両国を規約違反として処分を決定。理事会と総会で追加処分を検討するとしている。罰金の支払いを条件に今月17日に開幕する男子アジア選手権(イラン)への出場を容認するとの記載はなかった。
日本協会は韓国協会と共同路線で罰金の支払いに応じない方針だが、国際ハンドボール連盟(IHF)とも協議した上で8日に公式見解を発表する。IHFはアジア選手権に審判員2組を派遣して直接管理する通達をAHFに出している。
[2008年2月7日12時14分]
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