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柔道男子、食の脅威は選手村缶詰で対応
柔道の男子日本代表が「選手村缶詰めプラン」で北京五輪での「食の脅威」を乗り越える。同代表の斉藤仁監督(47)が6日、欧州での国際大会へ向けて渡欧。中国製ギョーザ中毒事件で中国に対する食事面の不安が広がっているため「(北京五輪では)選手には食事は必ず選手村で取らせるようにする。外食して体調を崩すと問題だから」と話した。男子代表は試合の3~4日前に選手村に入る。息抜きのため家族や知人らとの外食も想定されるが、入村から試合日までは村内での食事を厳守させ、体調管理を徹底する。
[2008年2月7日9時16分 紙面から]
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