石川遼(17=パナソニック)が挑戦する全米オープン日本最終予選(25日、茨城・龍ケ崎CC)の通過人数が5人の予定であることが23日、日本ゴルフ協会から発表された。同協会によると、通過人数は出場選手数によって決まり、31人以上で5人、25人~30人で4人、20人~24人で3人になるという。今年は23日時点で33人がエントリーしており、競技開始前までに3人以上の棄権者が出なければ、05年から開始された同予選では最多となる5人が、今季メジャー第2戦である本戦(6月18日開幕、ベスページステートパーク・ブラックGC)への切符をつかむことになる。
出場予定選手を世界ランク順でみると、同86位の石川は4番手。同ランク通りの実力を発揮すれば、出場権獲得は十分に圏内といえる。指定練習日と学業などの折り合いがつかず、龍ケ崎CCでの練習ラウンドが行えずに「ぶっつけ本番」となる上、同予選は1日36ホールの長丁場。そんな中で通過人数の枠が従来より広がったことは朗報だ。石川は好敵手の1人ブレンダン・ジョーンズ(34)と同組の最終組で、飛ばし屋2人で競い合いながら、出場権を目指すことになる。


