スポーツ

オグシオ逆転勝ちで決勝へ／バドミントン

＜バドミントン：全日本総合選手権＞◇１７日◇東京・代々木第２体育館◇女子ダブルス準決勝

　小椋久美子（２４）、潮田玲子（２４＝ともに三洋電機）組が２５年ぶりの４連覇に王手をかけた。多谷郁恵（２３）脇坂郁（２６＝ともに三洋電機）組に、０５年大会決勝以来２年ぶりに１ゲームを落としたが、１９－２１、２１－１４、２１－１４で逆転勝ちを収め、大会の連勝を１９に伸ばした。決勝は昨年と同様、末綱聡子、前田美順組との対戦となった。

［2007年11月18日8時37分　紙面から］

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