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朝原が大学院を休学、五輪に専念

 陸上の前100メートル日本記録保持者の朝原宣治(35=大阪ガス)が4日、同大大学院を休学したことを明かした。北京五輪に専念するためで「北京が終わったら(復学して)修士論文を出す」と話し、来年3月の卒業を目指すという。朝原は総合政策科学研究科でスポーツの振興について学び、今春の卒業に向けて「競技スポーツを推進する新たなサポートシステム」と題した論文の構想も練っていた。昨年夏には引退も考えたが、同11月に現役続行を決意。今月中旬からはオーストラリアで合宿に入り、21日に現地で早くも今季初戦に臨む。6月に36歳を迎える第一人者は「五輪で9秒台を出して決勝に行けたら最高」と夢に向かって突き進む。

[2008年2月5日9時16分 紙面から]

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