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再発防止委やくみつる氏が初めて部屋視察

出羽海親方と談笑する漫画家のやくみつる氏(撮影・小沢裕)
出羽海親方と談笑する漫画家のやくみつる氏(撮影・小沢裕)

 序ノ口力士死亡問題を受けて発足した日本相撲協会の「再発防止検討委員会」は16日、東京都墨田区の出羽海部屋を視察し、外部有識者委員で漫画家のやくみつる氏が初めて訪問した。

 熱心な相撲ファンでもあるやく氏は予定された時間より2時間早い午前8時に1人で訪れ、幕下以下の力士たちの朝げいこを見学。けいこ終了後は秀ノ山副委員長(元関脇長谷川)ら3委員とともに、出羽海親方(元関脇鷲羽山)らと約30分間の面談を行った。

 “初仕事”を終えたやく氏は「若い子が兄弟子とフランクに話していた。こういう部屋ではめったなことは起きないでしょう」と感想を述べた。

[2007年12月16日15時19分]

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