このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 野球 > ニュース


野球メニュー

オリックス、パ勧告に強く反発

 オリックスの中村勝広球団本部長は4日、パ・リーグの小池唯夫会長がジェレミー・パウエル投手の二重契約問題で、ソフトバンクとの契約を優先すると認めたことに反発し「二重契約の後出しを尊重した提案は何ら解決策にはならず、大いに疑問を感じております」と、これが最終決定にはならないとの認識を示した。

 1度は契約の正当性を認められながらも、一転して不利な立場に立たされることになり、中村本部長は「この種の悪例を絶対に残してはいけない」と強調し、連盟の勧告を受け入れない態度を鮮明にした。今後については「球団としてあらためて検討いたします」と話した。(共同)

[2008年2月4日22時57分]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「オリックス、パ勧告に強く反発」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ