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ヤ軍ペティットが薬物使用認め謝罪
ヤンキースの左腕エース、アンディ・ペティット投手(35)が15日、HGH(人成長ホルモン)の使用を認め、代理人を通して文書で謝罪した。13日に公表された「ミッチェル・リポート」に名前が掲載されていた。同投手によると2002年に2回使用したという。この年は13勝5敗。翌03年は21勝を挙げている。
ペティットはヤンキースのローテーション投手として活躍。04年から3年間はアストロズでプレーしたが今季ヤ軍に復帰し15勝を挙げ、通算200勝も達成した。「ミッチェル・リポート」が公表される直前に、ヤ軍と1年1600万ドル(約18億円)で契約延長したばかりだった。
[2007年12月16日8時44分]
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