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岩村が中学生指導「煮干し食べろ」

 レイズ岩村明憲内野手(28)はメジャーを夢見る野球少年たちに、「反ドーピング」流の肉体強化を訴えた。都内で行われた「NIKEベースボール・クリニック」に15日、講師として約220人の中学生を指導。線の細さが目立つ参加選手に、「もっと『いりこ(煮干し)』を食べて太くなりなさい」と説いた。カルシウムたっぷりのいりこは出身地の愛媛・宇和島の特産品。岩村も幼少期から食べ親しみ、丈夫な体のベースとなった。

 ミッチェル氏の報告書には衝撃を受けたと言い「口に入れる物は自分が責任を持たないといけない。それくらい敏感にならないと」。今季は薬物検査を1回受けており「副作用が怖い。野球も大事だけど、後の人生の方がもっと大事」とドーピング違反を戒めた。

[2007年12月16日9時20分 紙面から]

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