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斎藤と岡島が初の打撃投手

 米大リーグは23日、ドジャースの斎藤隆投手(38)がフリー打撃に初登板し、主力に対して29球投げた。黒田博樹投手(33)は挟殺プレーなどをこなした。レッドソックスの岡島秀樹投手(32)も初の打撃投手を務めた。

 アストロズ松井稼頭央内野手(32)は居残りで守備練習。カブスの福留孝介外野手(30)や、マリナーズのイチロー外野手(34)と城島健司捕手(31)は通常のメニューをこなした。

 ヤンキースは雨のため室内練習場で調整。ホワイトソックスのキャンプに招待選手で参加している大家友和投手(31)は連係プレーなどで汗を流した。

[2008年2月24日9時57分]

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