カブス川崎宗則内野手は「8番遊撃」で出場し、2打数無安打だった。

 第1打席から空振り三振、遊ゴロ、四球で、7回に代走と交代した。

 チームは4-0で勝った。

 ◇川崎の話(相手先発の柳賢振に)「北京五輪から知っている投手だったので、対戦してみたかった。思った以上の球の切れで素晴らしい投手だと思った。彼のテクニックが僕を上回った」。