カブス・ダルビッシュ有投手とレッズ秋山翔吾外野手がメジャー初対戦。第1打席は打撃妨害、第2打席は投ゴロ失策、第3打席は右前安打だった。ダルビッシュは6回を無失点に抑え6勝目（1敗）を挙げた。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カブス | ０ | １ | １ | ０ | ０ | １ | ０ | ３ |
| レッズ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ |
秋山の打席内容
【第1打席】
2回2死一塁 初球を空振りしたが捕手のミットにバットが当たり打撃妨害で出塁
【第2打席】
4回2死走者無し カウント1－0から2球目の142キロカットボールを打って一塁線へボテボテのゴロ。ダルビッシュが捕り損ね転倒。記録はエラー
【第3打席】
6回先頭打者 カウント0－2から5球目155キロの内角高め直球打って右前安打
ダルビッシュ投球内容
1回 3者凡退1三振
2回 2死一、二塁も無失点
3回 1死からボットに二塁打。その後四球を与えるなどで2死一、二塁のピンチもスアレスを三振に仕留め無失点
4回 先頭打者に安打も併殺。2死後、秋山を自らの失策で出塁させ、ペイトンの安打で一、三塁。バーンハートを右直に仕留め無失点。ここまで4安打無失点、5奪三振、投球数は70
5回 2安打と四球で2死満塁。ガルビスを三ゴロに仕留め無失点。投球数は92。6勝目の権利
6回 先頭の秋山に安打を許したが併殺、三振で無失点。この回で降板。6回を投げ7安打無失点、8奪三振
- 4回、ダルビッシュは秋山のボテボテのゴロを捕り損ねる（AP）
- 第1打席、秋山は打撃妨害で出塁。スイングした際、カラテニ捕手のミットをバットがかすめた（AP）
- レッズ戦で力投するダルビッシュ（AP）
