カブス今永昇太投手(32)が敵地でのドジャース戦に先発。5回1/3を投げ6安打5失点、3四球6三振で2敗目を喫した。2失点以上は今季初登板の3月29日のナショナルズ戦以来、5試合ぶり。今季2勝2敗、防御率3・15となった。

初回は先頭の大谷に四球を許し、1死から二盗と悪送球の間に三塁に進塁され、1死一、三塁からパヘスに先制の犠飛を浴びた。2死一塁からタッカーに二塁打を浴び、2死二、三塁からロハスに2点適時二塁打を許し、初回に3点を先取された。

2回から5回までは、大谷に右前打と二塁打を浴びるもそれ以外はきっちり抑えて無失点。6回は先頭パヘスに二塁打、続くタッカーを四球で歩かせ、ロハスの投ゴロで1死二、三塁となり、ラッシングに右前適時打を浴びたところで降板。その後三塁走者のパヘスが生還し、今永に5失点目が記録された。

球数はちょうど100球で、ストライクは57球。球種はフォーシームが35球、スプリットが30球、スイーパーが29球、シンカーが4球、カーブが2球だった。

今永の主な一問一答は以下の通り。

 

-初回の感触と2回以降の攻め方

「初回はボールのロケーションのミスがたくさんあって、それをイニングの中で修正できなかった。2回から5回まではそれを修正して、なんとか0に抑えられたので、そこは非常に良かった」

-初回の失点が響いたか

「やはり初回から追う展開になると、相手のピッチャーも投げやすいと思いますし、バッターもより相手の良いボールを打たなければいけないので、すごく厳しい展開にしてしまったと思います。なるべく最少失点に抑えることを次の登板でできたらいいなと思います」

-スイーパーの割合が多かった

「相手打線が自分の投球に対してどういう対策をとってるかというのを見て投げているので、特にこれと決めて投げていたわけではない。配球を変えて途中までは抑えられたので、初回がダメでも何かを変えればこうやって0に抑えることができると分かって良かった」

-ドジャースの打線相手だと球数がかさむ

「長打を打たれないように配球していくと、どうしても厳しいところに投げてしまって、それがボールになったりとか、それで0ストライク1ボール、2ボールから始まったりして非常に厳しい展開になってしまう。どういう打線でも初球からストライクを取っていくことが大事」

-10月(ポストシーズン)に再びドジャースと対戦する可能性

「もちろんドジャースも間違いなく素晴らしいチームですけども、カブスのメンバーもそれに負けないぐらい素晴らしいチームメートがそろっているので、僕もそのチームメートとして結果を出して、10月に試合ができたらいいと思います」

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