ドジャース佐々木朗希投手(24)が、ブルワーズ戦に先発し、5回4安打3失点の粘投で今季3勝目を挙げた。
1回に6球で先制を許し、自らの悪送球と適時打で3点を失ったが、2回以降は無失点と修正し、3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。
試合後の佐々木の主な一問一答は以下の通り。
-初回は3失点したが、その後は落ち着いて投げられた
終わってしまったことは変えられないので、残りの長いイニングをなるべくゼロで抑えられるように、試合の残りをどう抑えられるかを、まだ決まったわけじゃなかったんで、そこを意識してました。
-初回は何があって、その後はどう変えたのか
1番バッターに対しては1打席目、2打席目と甘いボールを投げてしまったので、それで長打を打たれて、ピンチをつくったんですけど、他のバッターに関しては、いいところに投げたつもりだったんですけど、バッターもうまかったので、その中で粘られたり、うまくつなげられたりして、そういったところで苦しかったんですけど、その後しっかりもう1回、初回の傾向を見ながら、配球も立て直して、攻められたかなと思います。
-スライダーがここ2試合多い理由は
もちろん、真っすぐとスプリットが軸なんですけど、相手打線の1巡目の反応だったり、試合の中で決まっていくものなので、反応を見ての結果かなと思います。
-前回のエンゼルス戦は好投して、今回はどのようなポジティブなステップを踏めるか
初回の点の取られ方だったり、初回に3点取られるってこと自体は、反省しなきゃいけないことなんですけど、その後しっかりゼロを重ねて、何とか5回までいけたことと、僕の中では5回は1番から始まる大事なところで、そこをしっかり抑えたってことは、今までに比べたら成長してるところなのかなとは思っています。
-球速自体も良くなってきてると思うが、自身の感覚は
今日も試合の中で後半のほうがスピードが出てましたし、コントロールも良くなってきて、もちろんそれを初回からできるように準備していかなきゃいけないですし、まだまだパフォーマンスを上げていかないと。運で抑えられる試合もあったと思うので、そこもなるべく自分のパフォーマンスで相手の打つ確率を下げられるように、準備することは引き続き、やっていきたいなと思います」
-リリーフ陣について
ずっといいピッチングをし続けてくれるので、僕らももちろん長いイニング、毎試合投げたいとは思ってるんですけど、どうしても今日みたいに5回で終わってしまう時もある中で、本当に助けられてますし、しっかり僕も自分の仕事ができるように、中継ぎ陣に負けないように頑張っていきたいなと思います。
-パフォーマンスをもっと上げていきたいっていう話だが、感覚は昨年の後半と比べるとどうか
目指してるフォーム自体もまた別のものなので、いいところはいいところで、良くなってるところはたくさんあると思いますし、しっかりいいところはいいところで継続してやっていって、足りないところを試合を通してぶつかることもあるので、そういったところを引き続き考えながら、やっていきたいです」
-5回の投球について
1番から始まる中で4対3でしたし、最低限この回をちゃんと勝った状態で投げ切りたいなと思ってたので、より一層集中して投げましたし、1番バッターに2打席とも打たれてたので、そこは何とか自分の持ってるものを出し切って勝負したいなという思いで投げました。
-まだ余力があるように見えたが、交代に関しては
中継ぎもいいですし、4対3で初回打たれてるので、そこらへんはまだ自分のパフォーマンスに対して、ブルペンの方がいいっていう判断だと思うので、そこは割り切るしかないですし、そこを任せてもらえるようなピッチャーになっていくことが大事なのかなと思います。
-ブルワーズは三振が少ないチームだが、意識して投げた部分は
2ストライクから無理に三振を取るためにボール、ボールって続けるよりかは、ゾーンでなるべく勝負したりだとか、あとは相手の苦手なところで打ってもらうとか、そういうことが大事になってくると思うので、無理に三振を取りにいくようなこともしなかったですし、ただ、2ストライクからいいアプローチを初回にされたので、そういうところでこういうアプローチしてくるチームに対して、どうやっていけばいいかも勉強になったので、これから対戦があった時に生きてくるのかなと思っています。
-前の登板での自信は、次の登板に向けて、変わってくるか
いい登板はいい登板でよかったと思うんですけど、パフォーマンス自体、結果はもちろん良かったんですけど、投げてるパフォーマンスに対しては、まだまだ物足りなさもあったので、やっぱりそこが上がってこないと、皆さんが思ってるような自信っていうのはそこがたぶん比例してくると思うので、結果が良くてもパフォーマンスが良くないといけないと思うので、そこはまた別で考えています。
-ミジオロウスキーとは、昨日、どのような話を
僕はそんなにしゃべってないです。ウィルさんがほとんどしゃべってたんですけど。年も近くて素晴らしいピッチャーですし、早く追いついていけるように頑張りたいです。



