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アストロズ移籍の稼頭央が笑顔で帰国

 ロッキーズからアストロズにFA移籍した松井稼頭央内野手(32)が13日、ワールドシリーズ初出場の勲章を胸に帰国した。成田空港に到着した松井稼は「ワールドシリーズにも出場していい経験ができた」と、メジャー4年目の今季を満足そうに振り返った。

 ナ・リーグ中地区のアストロズ移籍について「ロッキーズにもお世話になって本当に悩んだ。今後の野球人生を考えて、もう1度挑戦しようと思った」。同地区のカブスにはPL学園の2年後輩にあたる福留が入団する。「孝介(福留)は走攻守そろった選手。楽しみな半面、手ごわい存在」と後輩のメジャー入りに胸を躍らせた。新チームでは2番二塁が期待される。帰国直前にはオリオールズからテハダがアストロズに移籍することも知った。「あれだけの選手と二遊間を組める。うちも強いよ」と自信をみせた。

[2007年12月14日8時53分 紙面から]

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