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松坂フロリダ到着、2年目は「自分流」
【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)9日(日本時間10日)=山内崇章】レッドソックス松坂大輔投手(27)が、メジャー出発の地に帰ってきた。日本から空路16時間を要してたどり着いたフロリダの熱風が心地よかった。「ずっと寒いところで練習をしていたので、これからペースを上げていきたい」。気温25度。フロリダの青い空を松坂はまぶしそうに見上げた。
2年目のメジャーキャンプでは、自分の意思を首脳陣に明確に伝えることから始める。「もう2年目なので自分の意見も言える。自分が望む練習をできるだけ取り入れる」。昨年のキャンプでは投球練習は1日置きに限られた。日本では例年2000球を越える球数をキャンプ中に投げてきたが、昨年は500球にも満たなかった。「投げる数を増やしたい。(ブルペンで)連投もさせてもらう」。
フロリダへ向かう道中、経由したシカゴ・オヘア空港では、自宅のあるボストンへ向かう倫世夫人と愛娘にしばしの別れを告げた。「フロリダに入って一層気持ちが引き締まってきました」。キャンプ初日は16日だ。日本開幕戦、15勝を挙げた07年以上の成績、連覇。高いハードルが松坂の目に明確に映り始めた。
[2008年2月11日9時16分 紙面から]
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