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松坂に「1人暮らし」支える専属シェフ

 【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)10日(日本時間11日)=山内崇章】レッドソックス松坂大輔投手(27)が2年目のメジャーキャンプに東京から日本食の“専属シェフ”を同行させたことを明らかにした。今キャンプ中、3月に第2子出産を控える倫世夫人(33)は、現在ボストンの自宅で静養中。昨年のキャンプ中は夫人の手料理でパワーを蓄えていただけに、「1人暮らし」は松坂にとって大きな悩みの種でもあった。

 松坂によると、今回同行した“専属シェフ”は、都内のレストランに勤務する男性調理師で専門は日本食だという。「妻も食事面で心配していましたが、外食に頼ることなく過ごせます」。無農薬、無添加の自然食にこだわる松坂にしてみれば、頼れるプロ職人だ。

 キャンプ中はクラブハウスで昼食も用意されるが、コレステロールが高いものが多く、昨年はほとんど手をつけなかった。「お弁当におにぎりも作ってもらおうかな」とも話した。

 フロリダ入りして最初の日を迎えた松坂は、時差ぼけ解消の目的で早朝8時半から約2時間、ウエートトレーニング、ランニング、キャッチボールで汗を流した。

[2008年2月12日9時39分 紙面から]

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