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松坂がアメフトボール投げ

- アメフトのボールを使い肩の筋肉強化を図る松坂(撮影・たえ見朱実)
【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)11日(日本時間12日)=山内崇章】レッドソックス松坂大輔投手(27)がアメリカンフットボール投げを取り入れた。キャンプ地自主トレ2日目、早くもブルペンで56球の投球練習を行ったが、直前に約10分間、アメフトのボールを最長30メートルの距離で投げ込んだ。不慣れな握りと不規則な回転に苦戦した。
「これができれば良い投手に近づけるのかなと思いました」。昨年、ベケット、パペルボンら味方チームを含めて一流とされる投手の多くが、シーズン中の練習でアメフトのボールを投げ込んでいた。「ひじと手首を上手に使わないと、きれいに投げられない。フォームをスムーズにするための意識付けです」。
不慣れな練習を終え、ブルペンで捕手を座らせて41球。肩慣らしに過ぎなかったが、アメフト効果の手応えがあった。「直球も変化球も、投げるボールそのものが変わりそうな気がする」。ひじと手首の柔軟性、肩周辺の筋肉がスムーズに動く変化をつかんだ。
今年のスーパーボウルに出場したペイトリオッツは松坂の愛するチームでもある。「本当の効果が得られるのは、まだまだ先。時間をかけて継続して行きたい」。プラスになるものは積極的に取り入れていく。
[2008年2月13日9時22分 紙面から]
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