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パウ代理人田代弁護士がオリックスに反論

 ジェレミー・パウエル投手(31)の日本での代理人、田代祐誠弁護士(33)は22日、オリックス側の契約方法に対する見解に反論した。「根来コミッショナー代行の『勧告白紙』のご発言に関して」と題する文書を報道陣に発表。田代弁護士の調査で、オリックスからパ連盟に提出された統一契約書は「パウエルに提示されていない2、3ページ目がオリックスにより差し込まれていたことが判明しました」と契約方法の不適切さをあらためて指摘。さらに、オリックス中村本部長が契約方法に関して「1と4があれば効力があると連盟が認めている」と発言したことにも言及。「1、4ページ目のみをパウエルに提示してサインを得ながら、パ連盟には2、3ページ目を差し込んで提出し、このような対応はパ連盟の判断を誤らせる不適切な方法である」と切り捨て、パウエルの支配下選手登録の早期承認を訴えた。

[2008年2月23日9時26分 紙面から]

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