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都はるみが阿久さんの死を悼む

会見で恩師・阿久悠さんの思い出を語った都はるみ(撮影・村上久美子)
会見で恩師・阿久悠さんの思い出を語った都はるみ(撮影・村上久美子)

 レコード大賞(76年)受賞曲「北の宿から」を歌った都はるみ(59)は1日夜、会見した。64年にデビューし、新人時代の「アンコ椿は恋の花」でヒットに恵まれた都は、阿久さんの「北の-」で、切ない女心を歌い、イメージチェンジに成功していた。この日は、京都での仕事から帰京途中に訃(ふ)報を聞いたという。阿久さんは、03年1月発売の40周年記念曲「ムカシ」の作詞も担当しており、当時会ったのが最後となった。都は「いつも優しい目をした人で、余計なことは何も言わない人でした」と語り、1週間前に具合が良くないと聞き、心配していたという。

[2007年8月2日8時40分]

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