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狩人が2000人のファン前にラスト公演

 大みそかに解散する兄弟デュオ・狩人のファイナルコンサートが8日、2000人のファンを無料招待して東京・五反田のゆうぽーとで開かれた。1977年(昭52)のデビュー曲「あずさ2号」から、「コスモス街道」「アメリカ橋」「磐越西線」などのヒット曲のほか、アンコールでの99年に亡くなった母加藤文子さん(享年78)作詞の「夢よひらけ」など全23曲を熱唱した。

 9月から都内3カ所で行ったファイナルコンサートツアーが好評だったための追加公演。大みそかまでディナーショーなどの活動を続けるが、コンサートとしては今回が最後。兄加藤邦彦(51)は「もともとは、互いにソロ志望。年を取ると守りに入るけど、年を取っても、もう1回攻めてみようということ。ボクシングにも挑戦して、リングに立ってみたい。子供にチャレンジ精神を見せます」。弟加藤高道(47)は「人材派遣の会社の役員をしているので、若い歌手にいろいろな歌う場所を提供していきたい」。

 再結成については「可能性はあるけど、ないかもしれない。ソロになっても『狩人』の歌は、歌っていきます。31年間、応援してくれたファンの人たちにありがとうと言いたい」と、声をそろえていた。

[2007年11月8日18時43分]

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