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NHKインサーダー記者に課徴金49万円

 NHK報道局の記者ら3人による株のインサイダー取引問題で、証券取引等監視委員会は29日、外食チェーンの資本提携に関するニュース原稿をもとに、公表前に株を買い付けたとして3人に計49万円の課徴金支払い命令を出すよう金融庁に勧告した。

 NHKの内部調査によると、3人は一連の取引で計106万円の不正利益を得たとされ、課徴金は半分程度にとどまった。

 それぞれの課徴金額は報道局テレビニュース部制作記者(33)が6万円、岐阜放送局の記者(30)が26万円、水戸放送局のディレクター(40)が17万円。

 監視委によると、3人は昨年3月8日午後、編集システムを通じて、牛丼店チェーンを展開する「ゼンショー」と回転ずし店チェーンの「カッパ・クリエイト」が提携するとの情報を入手。3人がそれぞれカッパ社株を1000~3150株購入、岐阜放送局の記者はゼンショー株を2500株購入した。

[2008年2月29日18時36分]

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