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太鼓中村が日本人4人目受賞/グラミー賞

 第50回グラミー賞授賞式が10日行われ、史上4人目の日本人受賞者が誕生した。和太鼓グループの鬼太鼓座で活動し3年前にロスに移住した太鼓奏者、中村浩二(48)が、ポール・ウィンター・コンソートというユニットの一員として最優秀ニューエージ・アルバム賞に輝いた。87年の石岡瑛子さん、89年の坂本龍一、01年の喜多郎に続く快挙。同部門にはシンセサイザー奏者の喜多郎(55)もノミネートされていたが、落選した。中村は「喜多郎さんが強敵と思っていたので、発表の瞬間は信じられなかった」。通算12回目のノミネートが実らなかった喜多郎は「あらためてグラミーを取る難しさを感じました」と話した。

[2008年2月12日9時34分 紙面から]

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