参院選比例で約30万票を集めながら落選となったNHK党現職の浜田聡氏(48)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。今年7月分の国会議員の歳費等の明細書などを公開した。
「令和7年7月分の国会議員の歳費等の明細書と今年度の地方税等通知書を公表します」と書き出した上で、毎月恒例となっている明細書を実際にアップした。
支給は歳費で116万8774円に調査研究広報滞在費50万円の計166万8774円。控除は所得税19万4880円、住民税15万3800円、電話料2514円、議員宿舎使用料10万9239円、議員会館食堂費1万230円で計47万8516円。差引支給額は119万258円だった。
そして「調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費) 月額100万円(月々の給与とは別で領収書も不要な”非課税”経費扱い)は毎月10日と月末に50万円ずつ振り込まれます」と補足した。
浜田氏の明細公開に対し「お疲れ様でした 公表しちゃうところも好きでした。浜田聡カムバック」「浜田先生がこのように明細を公開(透明化)されていた事を知りませんでした! 本当にびっくりしました このような国会議員さんがこれまでいらっしゃったでしょうか? 改めて浜田先生の素晴らしさを痛感します」「大変貴重なものを拝見させていただきました。…お給料明細ですよね? ホントに何も隠さない先生なんだな、って思いました」などと書き込まれていた。
今後はYouTubeやXなどでの発信も続ける予定。自身のYouTubeでは、NHK党の立花孝志代表とは「今後もしっかりと協力して、政治の方に挑戦していけたらと思います」と、NHK党、立花氏との今後の共闘継続も明言した。「NHKの問題が解決したということ…完全に解決してないですし、まだスクランブル放送もなされてないですけど、暴力的な集金人はいなくなった。そういった実績はしっかり周知していきつつ、引き続き残されたNHKの問題を扱いつつ、兵庫県の問題を、次の兵庫県議会議員選挙はそう遠くない。私がどうするかは別にして、注目はしていきたい」と語った。
一方、次の衆院選出馬については「次の衆院選で挑戦することもままならない、そんな状態かもしれませんが、とりあえず、時間をかけてゆっくりやっていきたい」と明言しなかった。
浜田氏は放射線科専門医で、19年10月に参院議員だった立花孝志党首が、参院の埼玉県選出議員補欠選挙に出馬し、自動失職したことに伴い、繰上当選となり1期目だった。
Xでも情報や政策を積極的に発信し、フォロワーは22万人を超える。法案提出なども精力的に行っており、Xでは「浜田さん」がトレンドワード入り。「浜田聡さんの損失は痛い」などと惜しむ声もあった。

