20日の中山未勝利戦でダート1800メートルの2歳日本レコードをたたき出して勝利したウィンターブリーズ(牡、田中博、父ホットロッドチャーリー)は、中2週でプラタナス賞(1勝クラス、ダート1600メートル、10月12日=東京)へ向かう。鞍上は引き続きルメール騎手。24日、同馬を管理する田中博師が明かした。

芝で2戦連続2着とし、前走が初ダート。楽に2番手を追走から抜け出し、不良馬場もあいまって1分50秒0と衝撃の勝ち時計をマーク。12年にタガノギャラクシーが阪神で記録した従来の2歳日本レコードを0秒9更新。中山ダート1800メートルの2歳レコードは1秒9も更新した。

田中博師は「強かったですね。もともとダート適性は高いと思っていました。お兄さんのアドマイヤデイトナもUAEダービーを勝ってケンタッキーダービーを行きましたし、次のレース次第ですが、海外、本場(米国)へ連れていくことも含めて計画していかないといけないと思っています」と大きな夢を抱いた。