名手が感じた中山芝コースの傾向とは-。
秋G1開幕戦のスプリンターズSが27日、中山競馬場で行われる。
今月5日からスタートした今開催は毎週雨が降り、芝コースはその影響を大きく受ける。先週までの芝レース47戦中、良馬場での実施は9戦のみ。重が30戦、やや重が8戦と大半がタフな馬場での開催だった。
G1当日の中山競馬場の天気は曇り。前夜から雨はそれほど降らず、芝コースはやや重発表で始まった。
この日最初の芝レースとなった2R2歳未勝利(芝2000メートル)は1番人気のプリンキパトゥス(牡、中舘)が首差で差し切った。1000メートル通過は1分2秒3で、勝ち時計は2分5秒3と時計がかかった。道中は内から2、3頭分ほど外を追走。直園は内から6頭分ほど外を回った。スプリンターズSではスターアニス(牝3、高野)に騎乗する鞍上のルメール騎手は「今日の馬場は走りにくいですね。内はよくないです。外の方がいいです」とジャッジした。

