今月1日に10馬房で厩舎を開業した船橋の飯沼章調教師(50)が28日、船橋4Rをウェルカムランチで勝ち、初出走で初勝利を挙げた。

道中4番手から直線は内を突いて抜け出すと、最後は2馬身半差。北海道からの転入初戦を飾った。飯沼師は「道営でもまれてきている馬なので、いける自信はありました。預けてくださった吉田照哉社長、社台さんのスタッフ、やってくれている厩務員さん、調教をつけてくれている(騎手候補生の)落合さくらさん、みなさんのおかげですね」と関係者に感謝。理想の厩舎像として「馬が幸せに暮らせるような環境作りをしたいので、馬に合わせたローテーションで、馬主体でやっていきたいなと思います」と方針を語った。