凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)の枠順が1日、確定した。日本馬2頭は、武豊騎手とメイショウタバル(牡5、石橋)が13番枠、C・デムーロ騎手とアドマイヤテラ(牡5、友道)が12番枠からのスタートとなった。連覇を狙う地元フランスのダリズ(牡4、F・グラファール)は5番枠に入った。
◇ ◇ ◇
3頭出しで臨むアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎は枠順で大きく明暗が分かれた。
フランスの牝馬2冠を制したダイヤモンドネックレス(牝3)は大外の16番枠。昨年の凱旋門賞2着馬ミニーホーク(牝4)は真ん中の10番枠。愛ダービー馬でキングジョージ6世&クイーンエリザベスS3着のベンヴェヌートチェッリーニ(牡3)が最内の1番枠に決まった。
先日の記者会見でエイダン・オブライエン調教師は主戦のライアン・ムーア騎手が自らの意思で騎乗馬を選択すること、ダイヤモンドネックレスに騎乗する可能性が高いことを示唆していたが、同馬は不利な大外枠に…。
最終的にライアン・ムーアが選んだのは、ベンヴェヌートチェッリーニ。他の2頭はダイヤモンドネックレスにクリストフ・スミヨン、ミニーホークにウィリアム・ビュイックと発表された。
レーシングポスト電子版は「ダイヤモンドネックレスが悪夢の枠順を引いたため、ライアン・ムーアはベンヴェヌートチェッリーニに騎乗する」と伝えている。

