1番人気ソーロブスト(牡、木村、父レイデオロ)が単勝1・6倍の断然人気に応えデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分51秒2。

大外9番から好ダッシュを決め3番手につけた。直線に向くと、ルメール騎手に促されながら長くいい脚を使い、残り100メートルで粘る前2頭を捉え先頭に出た。最後まで脚色衰えず、外から伸びてきた2着トナリティに1馬身差をつけた。

母ファインルージュは21年フェアリーSと紫苑Sを勝利するなど活躍した。鞍上は「道中は少しずぶかったですが、直線でギアアップしてだんだん加速してくれました。距離は1800メートルから2000メートルくらいまでかな。伸びしろはあると思います。まだ少し重かったです」と振り返った。母も管理した木村師は「初子からいい子を産んでくれました。折り合いも問題ないので、ゆとりのある距離から下ろそうと考えてました。切れる脚はないのは伝えていたので、騎手もうまく乗ってくれたと思います」とたたえた。