マリナーズ菊池雄星投手(28)が10日(日本時間11日)、特別ルールの練習試合に登板し、外角のボールゾーンからストライクゾーンに曲がる「バックドア」に手応えを得た。
特別ルールの紅白戦に登板し、4イニング相当、65球を投げ2安打無失点、7奪三振。武器でもあるスライダーは右打者の内角へ食い込むクロスファイアではなく、外角で勝負。「今までは内に投げてファウルでカウントをとるのが主でしたけど、外から見逃しストライクが取れれば、幅は広がる」と納得の表情だった。
直球の最速は95マイル(約152・9キロ)をマーク。変化球だけでなく直球に関しても「今日は高めでも多く空振りがとれた。次につながる、いい実戦だったと思います」と好感触だった。
27日(同28日)、レンジャーズとの開幕2戦目での登板が有力で、オープン戦の登板は残り2試合となる。「結果も求めながら、気持ちよく開幕に入っていけるように」。メジャー2年目へ、調整は順調だ。



