MLB公式サイトは22日、カブスが長年の懸案事項となっている三塁手の穴を埋めるために、ブルージェイズのボー・ビシェット内野手を獲得するトレードに言及した。

今オフはマット・チャプマン(前ブルージェイズ)などの有力な三塁手がフリーエージェント市場にいるが、カブスが大谷翔平選手(前エンゼルス)のような大物獲得へ資金を温存するならば、トレードで三塁手を獲得する方が理に適うかもしれないと指摘。MLBネットワークのジョン・ポール・モロシ氏は、ビシェットが絡む大型トレードがカブスとブルージェイズの間で成立する可能性を挙げた。

25歳のビシェットは今季、打率3割6厘、20本塁打、73打点をマーク。2度目のオールスター選出を果たし、契約は25年まで残っている。ただし25年オフにはブルージェイズの主砲ウラジーミル・ゲレロ一塁手もFAとなるため、ブルージェイズが2人と再契約できるかは不透明だと記事では分析している。

さらに同記事では、カブスにとってビシェットの獲得はフリーエージェントとなったコディ・ベリンジャー外野手の穴を埋める強打者の補強となり、引いては大谷をカブスに惹きつけることに役立つかもしれないと指摘。大谷の獲得にも影響を与える可能性があるとしている。