エンゼルスからFAとなりドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)が14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで入団会見を行った。デーブ・ロバーツ監督(51)は、現地放送局のスポーツネットLAに投打二刀流のスーパースターが加入した喜びを語った。

強力な選手を手に入れ、指揮官としての喜びにあふれた。「野球界で最も才能のあふれる選手をドジャースに迎えられたのは歴史的だ。世界的なスケールで注目され、とても記念すべき日になった」と充実した表情を浮かべた。

大谷を迎え、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンというMLBでも指折りの選手と打線を組む。3人ともにMVP経験者。監督として打順については「フレディが爆弾を落としてきた。誰が2番を打つんだ、誰を3番にするんだとね。みんなで会話をするよ。すごい打者ばかりだから」とうれしい悩みを吐露した。

沖縄県那覇市生まれで母が日本人のロバーツ監督は、ウインターミーティングの中に「嘘をつきたくない」と大谷と会って交渉したことを明かしていた。誠実な人柄で知られ、大谷にとっても強力な後ろ盾となりそうだ。