元ヤンキースの伝説的主砲アレックス・ロドリゲス氏(50)が、この日までの米番組「FOX Sports」で、ポストシーズン(PS)のドジャースについて語った。

王者ドジャースは、開幕から70年ぶり3度目の8連勝で好スタート。だが、タイラー・グラスノー投手(32)やブレーク・スネル投手(32)、トニー・ゴンソリン投手(31)、佐々木朗希投手(23)ら先発陣が離脱すると、救援陣へ一気に負担がかかった。後半戦は、そのリリーフ陣が疲労からか不安定なピッチングを連発。地区優勝は死守したが、PSはワイルドカードシリーズからの登場となった。

シーズン最終盤から、先発陣が徐々に復帰。PSでは、先発陣が長いイニングを投げ、救援に回った佐々木が締める必勝パターンが定着した。打線は、大谷翔平投手(31)は厳しくマークされるも、ムーキー・ベッツ内野手(32)やキケ・ヘルナンデス内野手(34)、トミー・エドマン内野手(30)らが好調をキープしている。

ドジャースはPSで、衝撃の8勝1敗。ロドリゲス氏は、ドジャースについて独特の表現で「今年はデーブ・ロバーツ監督が率いていた過去10年で最強のチームだ。まるで『完璧な嵐』だ。レギュラーシーズンを前菜のように過ごし、プレーオフをメインディッシュのように食べている。監督も経験豊富だ。オオタニがベストじゃないのにだよ?」と語った。

この日は、大谷が1回に三塁打を放つと、ムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打で先制。先発グラスノーが6回途中を1失点に封じると、トミー・エドマン内野手(30)の適時打などで2点を勝ち越した。9回は、佐々木が3人で難なく試合を締めた。

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