ドジャース佐々木朗希投手(24)が、リリーフとして復帰登板を終えた。4回から4番手で登板し、打者5人に対して2安打無失点。最速100・1マイル(約161キロ)をマークした。
今季は開幕から先発ローテーション投手の1人として活躍し、8月末に右手中指のマメが破れた影響で負傷者リスト(IL)入りした。山本由伸投手(28)、タリク・スクバル投手(29)、ブレーク・スネル投手(33)ら先発陣が豊富な状況で佐々木は昨季と同様、救援に回った。
初球から99・7マイル(約160キロ)の直球で空振りを奪うなど、球威は十分。連打を浴びたものの、安定して無失点に抑えた。ロバーツ監督は「ヒットは2本くらい打たれたと思うけど、球自体は本当に良かった。スプリットも良かったし、速球の球速も出ていた。2、3週間ぶりくらいの登板だったことを考えれば、本当に安定した内容だった」と高評価。「ポストシーズンでは、どのイニングも非常に重要。それを彼は明確に理解している」と信頼を寄せた。
佐々木はメジャー1年目の昨季、5月中旬に右肩痛で離脱。復帰した9月下旬からリリーフに配置転換され、ポストシーズンで大活躍。2年連続のワールドシリーズ制覇に貢献した。



