エンゼルスが今季最終戦となる敵地でのマリナーズ戦を落とし、球団史上初の100敗を喫した。メジャーではこれまでエンゼルスが唯一、100敗したことがなかったが、これで100敗未経験の球団がなくなった。

試合は菊池雄星投手(35)がメジャー通算50勝目をかけて先発したが、5回6安打3失点、1四球7奪三振で黒星を喫し、今季は1勝7敗、防御率4.92となった。

長年チームの顔だったがここ数年ケガに悩まされてきたマイク・トラウト外野手(35)は最終戦は欠場したが、今季は140試合に出場し、この10年では最多の出場を記録。打率2割4分2厘、22本塁打、54打点、11盗塁で、7年ぶりに2ケタ盗塁をマークした。

今季はワーストシーズンに終わったものの、球団は新オーナーを迎え、今後は体制が刷新される見通し。MLB公式サイトによると、トラウトは現地メディアの取材に「すごく楽しみ。新オーナー陣とはすでに話をし、内容は言えないが非常に希望の持てる会話だった。とても興奮している」と話した。

【動画】エンゼルス菊池雄星がシーズン最終登板 5回7奪三振3失点も黒星で終える