ドジャース佐々木朗希投手(24)が本拠地ドジャースタジアムでのブレーブスとの地区シリーズ第2戦の2点を追う8回から7番手で登板し、9回にメジャー最速の102・1マイル(時速約164.3キロ)をマークするなど、2回を無失点に抑えた。

試合後の囲み取材では、同点となった場合は10回のマウンドにも上がるつもりだったと明かし「残りのピッチャーも少なかったので。数回投げるパターンのピッチャーは僕しかいなかったですし、できるところまでいくつもりでは準備しました」と振り返った。

この日は先発のスネルが4回途中で降板。いつでもいけるように戦況を見守りつつ準備を進めていた。佐々木は「去年(のポストシーズン)とまた役割もちょっと違うと思うので。去年の方が準備のしやすさはあったんですけど、今年はどの展開でも可能性があると僕は思っているので。早い回から準備をやっていかないといけないので、そこは大変だなと思いますけど、1ケ月なのでやり切りたいなと思ってます」と力を込めた。

佐々木は試合では8回は制球が定まらずに先頭打者に四球を与えると、続く打者にはスライダーが抜けて死球に。無死一、二塁から送りバントで1死二、三塁とされ、先頭に戻った1番のボールドウィンは申告敬遠として満塁に。ここでアクーニャを迎え、注文どおりの遊ゴロで併殺打とし、大ピンチをしのいだ。

続く9回もマウンドに上がり、オルソンを101・3マイル(時速約163キロ)の直球で空振り三振とすると、続くアルビーズの打席では一ゴロに打ち取った5球目の外角直球が102・1マイル(時速約164.3キロ)を計測。これはメジャー自己最速となった。続くハリスも二ゴロに打ち取り、9回は3者凡退で終えた。

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