米大リーグ機構(MLB)は8日(日本時間9日)、選手会に新たなシーズン改革案を提示した。

29年シーズンからレギュラーシーズンを現行の162試合から154試合に短縮するほか、ポストシーズンの地区シリーズを現行の5戦3勝制から7戦4勝制に拡大するという内容。また、ワイルドカードシリーズと地区シリーズで上位シードに対戦相手を選ぶ権利を与える案も提案した。

今回の提案は、選手の健康面への配慮と、放送・興行面の充実を両立させることを目指しているという。シーズンを154試合制とすることで、毎週月曜日が原則休養日に。試合数が減れば日程に余裕が生まれ、ポストシーズンの日程を柔軟に組めるようになるメリットもある。

さらに、ポストシーズンは最大8試合が追加される可能性があり、試合中継の視聴率向上や放映権の価値向上につながる狙いもある。

一方で、選手会はMLBによる提案に否定的な見解を示している。

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