ブルワーズのエース右腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(24)が、ドジャース山本由伸投手(28)の調整に強い興味を示した。今季は30試合に登板し、16勝5敗、防御率1・80。最速105・5マイル(約169・8キロ)を誇る右腕で、サイ・ヤング賞の最有力候補に挙がる。試合を中継したNHKのインタビューに答え「山本のトレーニングには興味がある。学ぶことが好きだから。役立つものも、自分には合わないものもある。でもまず理解することが大事」と語った。
山本はやり投げで調整するなど独自のルーティーンがある。
ミジオロウスキーは「やり投げやソフトボールでのロングトスを自分がやるかは分からないけど、考えを学び、自分の投球に役立てたい」とリスペクト。「興味深かったのはソフトボールの考え方。単に重いボールを投げるためではなく、それを投球動作にどうつなげるかを考えている。そこまで深く考えているのは興味深かった」と話した。
先発したミジオロウスキーは、ドジャース打線を5回途中1失点に抑えた。
山本はリーグ優勝決定シリーズ第2戦に先発予定。試合前の会見では、ブルワーズについて「ほんとに隙のないチームといいますか、そういうイメージがあるので、こっちが先にミスしないようにしっかり集中して投げていきたいなと思います」と語った。



