阪神望月が5回0封 掛布2軍監督は「当たり前」

フェニックス・リーグ斗山戦に先発し、5回を無失点に抑えた望月(撮影・河南真一)

<みやざきフェニックス・リーグ:阪神8-1斗山>◇4日◇サンマリン宮崎

 阪神ドラフト4位望月が斗山戦に先発し、快投した。5回2安打無失点で5奪三振。今季最終戦の1日巨人戦で153キロをマークする注目のプロデビューを飾ったルーキー右腕は、1回を3者連続三振でスタート。その後も直球主体で、つけいるスキを与えず、球数も67球と理想的な投球だった。

 「今日は(ストライク)ゾーンで勝負できた。無駄球をなくして投げられたので次につながるかなと思います」と笑顔で話した。捕手の梅野が「ブルペンではアレと思っても、試合ではいいボールを投げる。藤浪のようです」と評価すれば、掛布2軍監督は「当たり前なんじゃないの」と好投するのはさも当然といった口調。「もっと(試合を)支配できるんじゃないかな」とさらに圧倒的な投球を求めた。