谷繁氏、長く現役続けるため何が必要か…と/祝荒木

14年4月、阪神戦で谷繁兼任監督(右)とハイタッチする荒木

<日本生命セ・パ交流戦:中日1-5楽天>◇3日◇ナゴヤドーム

 中日荒木雅博内野手(39)が「日本生命セ・パ交流戦」の楽天2回戦(ナゴヤドーム)の4回に右前打を放ち、プロ野球48人目の通算2000安打に到達した。

 谷繁元信氏(中日在籍中の02年から16年まで同僚、監督としてプレー)のコメント ともに喜び、悔しがった仲間が素晴らしい記録を達成したことをうれしく思います。併殺を取ったと思ったら一塁に悪送球、ワンバウンド送球…。そういうシーンを何度見たことか(笑い)。そんな記憶もある中、印象深く残っているのは「長く現役を続けるには何が必要ですか」と聞かれたことです。決して恵まれた体格ではない荒木にとって攻守の武器は足。走れなくなったら厳しくなる。だから「とにかく走れよ」と伝えました。ここ数年は、コンディション面も含めて苦しかったと思いますが、走る努力を続けていました。気力、体力が続く限り、もっともっと頑張ってもらいたいです。(日刊スポーツ評論家)