<中日2-4阪神>◇29日◇ナゴヤドーム
中日小笠原慎之介投手(19)は1発に泣いた。序盤から直球とチェンジアップを軸に快調に飛ばし、4回までパーフェクト投球。だが0-0の6回に俊介に2ランを浴び、この回限りで降板した。
「投手に安打を打たれ、そこから自分でもテンポが悪くなって甘い球がいってしまった。そこが反省点です」。6回1死からメッセンジャーに許した中前打が分岐点だった。
不振が続き、フォーム修正などのため2度の中継ぎ登板を経て先発に復帰した。先発は17日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来。大幅な改善は見せたが、打線の援護もなく3勝目はならなかった。