森監督「作戦できなかった俺のミス」2年ぶり7連敗

9回表を前に投手交代を告げる森監督(撮影・加藤哉)

<中日2-4阪神>◇29日◇ナゴヤドーム

 中日の連敗は2年ぶりの「7」に伸びた。

 0-2の7回に遠藤の内野安打と敵失で追いつき、延長戦へ。10回、2イニング目に入った田島が福留に決勝2ランを浴びて力尽きた。田島は9回の攻撃で、3年ぶりに打席に立って続投した。

 森監督が前日、「流れを変えてくれることを期待している」と話していた小笠原が5回まで1安打投球で阪神打線を圧倒。疲れが見えた6回に俊介に2ランを浴びたのは痛かったが、6回2失点と試合を作った。

 指揮官は小笠原について、1発の場面には苦言を呈したが「久しぶりに立ち上がりから自分の投球をしていた。ゲームは作ってくれた」と評価した。「10回まではそれなりのものはうまくいっていたと思う。いろいろ作戦はあったけど、それができなかった。俺のミス、俺の采配(のせい)と思われても仕方ないこと」と語り、これまでとは違う手応えも感じ取っているようだった。