1番人気アメリカンソウル(牡、矢作、父フライトライン)が白星スタートを決めた。道中は楽な手応えで2番手追走。直線に入ると、528キロの馬体を生かした力強い走りでストライドを伸ばし、3馬身突き抜けた。勝ち時計は1分53秒6。

坂井騎手は「調教の動きから負けることはないと思いました」と納得の表情。矢作師は「今日は全然。まったくですね。思ったより絞れなくて、太くてゆるゆるだった。とりあえず勝ったことは良しという感じで、パフォーマンスは次は上げなければいけないし、上がると思います。こんなもんじゃないです」と期待たっぷりの口ぶりだった。

父フライトラインは6戦無敗でBCクラシックを含むG1・4勝。初年度産駒のアメリカンソウルは、昨年のキーンランド社9月1歳セールで105万ドルで落札され、注目を集めていた。