ビッグレッドファームでけい養されるウインブライト(牡12)が、種牡馬を引退することになった。
競走馬時代に管理した畠山吉宏調教師は20日、美浦トレセンで取材に応じ、「ご苦労さまでした」とウインブライトをねぎらった。競走馬として香港のG1を2勝するなど国内外で活躍。21年より種牡馬生活を送り、今年で供用6シーズン目。主な産駒にフクノブルーレイク(25年スプリングS2着)やコスモハナミズキ(26年札幌2歳S2着)がいる。
畠山吉厩舎のウインブライト産駒は、通算5戦1勝のウインアプローチ(牡3)などが在籍する。トレーナーは「これからデビューする馬もいるし、勝ち上がった馬で先々頑張ってくれそうな馬も残っている。これらの馬と、少しでもいい成績を残せたら」。
今後はうらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として過ごす。師は「浦河の育成場を訪れることもあるし、ウインブライトにまた会いにいければ」と語った。

