「マニアック過ぎますか?」住吉りをんが教えてくれたフィギュアスケートの楽しみ方

フィギュアスケートの26―27年シーズン初戦となるアクアカップは7月17、18日に千葉・アクアリンクちばで開催されました。女子ショートプログラム(SP)に出場した住吉りをん(22=オリエンタルバイオ)が58・36点で1位でした。初取材の記者に教えてくれた、住吉ならではのフィギュアスケートの楽しみ方、見どころ、気になる衣装事情をご紹介します。神対応に感謝です。

フィギュア




アクアカップ女子SPの演技後、取材に対応した住吉りをん

アクアカップ女子SPの演技後、取材に対応した住吉りをん

演技を披露する住吉りをん(撮影・小沢裕)

演技を披露する住吉りをん(撮影・小沢裕)


「第1号ですね」フィギュアスケート取材本格デビューの記者に神対応


レンタルスケート靴が並ぶ棚に囲まれながら、新シーズン初戦を迎えた住吉が取材に対応していた。どんな質問にも、自分の気持ちや考えをきちんと伝えようとする姿があった。

記者はフィギュアスケートの競技会の取材が初めてだった。五輪は22年北京、26年ミラノ・コルティナ大会でノルディックスキーなどを担当した。今年3月まで北海道に勤務しており、いわゆる「雪」担当で、「氷」担当ではなかった。

まずは住吉に名刺を渡してあいさつし、フィギュアスケートの大会を初めて現地で見たことを正直に伝えた。

「良かった。第1号ですね」

私にとって住吉がフィギュアスケート取材の本格デビュー戦。これまで一度も演技を生で見たことがないのかと残念がられてもおかしくない状況で、気づかいあふれる優しい言葉。うれしかった。


演技を披露する住吉りをん(撮影・小沢裕)

演技を披露する住吉りをん(撮影・小沢裕)


初心者向けのフィギュアスケートの見どころは…


そんな神対応の住吉になら、私が聞いてみたい質問をしてみても良いと判断した。「初めてフィギュアスケートを生で見る人へオススメするフィギュアスケートの見どころ、ポイントを教えてくれますか?」。まさに今、記者が求めているアドバイスだ。すると、目のつけどころが選手らしい答えが返ってきた。

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スポーツ

保坂果那Kana Hosaka

Hokkaido

北海道札幌市生まれ。2013年から高校野球などアマチュアスポーツを担当し、2016年11月からプロ野球日本ハム担当。
2017年12月から北海道コンサドーレ札幌担当。冬季スポーツの担当も務め、2022年北京五輪ではノルディックスキー・ジャンプや複合を取材。